皮膚炎、湿疹、皮膚の化膿症などに
神仙太乙膏(しんせんたいつこう)は、漢方の「和剤局方」が原典の軟膏で、当帰(とうき)、桂皮(けいひ:シナモン)、大黄(だいおう)、芍薬(しゃくやく)、玄参(げんじん)、びゃくし(ラッキョウ)を粉にして、ごま油とミツロウで軟膏にした外用剤です。
皮膚炎、湿疹、皮膚の化膿症などに用いられます。家庭の常備薬として役立ちます。長期療養者や高齢者のとこずれ(褥瘡)にも効能がありますので、試してみると良いでしょう。
当院でも注文できます。
※水、木、日、祝 は休診です。
(0467)32-1315